学会・発表
| |
9月のこととなりますが、関西の矯正の先生や口腔外科の先生方が主に参加されているスタディーグループ『矯和会』にて、数時間に及び講演をさせて頂きました。
![]() ![]() 今回は、昨年大阪で行われた「日本舌側矯正歯科学会」にて講演をさせて頂き、それをご覧になっていた先生方が「是非に!」とのことで、講演依頼を頂き、開催の運びとなりました。 詳しい治療方法まではお話させて頂く時間はありませんでしたが
「裏側矯正の治療結果の素晴らしさ」「矯正治療の可能性」などを中心にお話をさせて頂きました。 矯正界の中ではとても権威のある先生や有名な先生が多い中、斉宮先生のお話を温かく見守ってくださったり、応援してくださったり、とても心温まる場となりました。
![]() ![]() 真剣な中でもリラックスムードです!
関西の先生方にも、是非i-stationを使って頂き、日本から世界へこの和が広まって行って欲しい…。 その手応えを感じる講演となりました。 田中
| |
| |
|
| |
世界舌側矯正学会に参加させて頂き、招待講演をさせて頂きました。 舌側矯正を行っている、沢山の先生方の講演を拝聴することもでき、とても有意義な学会となりました。 ご推薦くださった先生方に心より感謝申し上げたいと思います。 ![]() |
| |
日本美容外科学会にて招かれ、講演をさせて頂きました。
日本美容外科学会にて、招待講演をさせて頂きました。
美容外科は矯正歯科とは全く別分野ということで、お話を頂いた時には果たして美容外科の分野の先生方に有意義な講演をさせて頂けるか・・・。 少し戸惑いもありましたが、座長の先生より「今回は矯正治療の技術論ではなく“矯正治療でどれくらい顔貌を変えることが出来るか”をテーマに講演をして欲しい」というお話を頂き、発表をさせて頂くこととなりました。 そこで、今回のテーマは 「美しい側貌形成の為の矯正歯科学的アプローチ」です。 ![]() 小さくて見えませんね。上から2番目が斉宮先生です。
今回は各分野から、その道を極めた先生方がご出席されています。
形成外科、口腔外科、美容外科、皮膚科、美容歯科。 斉宮先生は、言ってみれば“日本の矯正歯科代表”です!気合いも入ります!! ![]() 口元の突出が大きい方は、通常では抜いた部分のスペースを最大限に使って口元を引っ込めますが、それでも美しい横顔のラインに至らない方がいらっしゃいます。その場合、斉宮先生は奥歯の奥のスペースを使って、出来るだけ理想の横顔に整える為、仕上がった時の美しさが違います。
また、口元の突出のタイプには、下顎が小さい方や引っ込み過ぎている為に出っ歯型になってしまう方もいらっしゃいます。その様な場合、斉宮先生の治療は下顎を回転させて、出来るだけ下顎を「作る」ように歯を動かします。 続いて、歯ぐきが目立つ方。以前であれば外科手術で上顎を切る手術が必要でしたが、斉宮先生は歯を上に移動させて、歯ぐきのラインも整えます。 受口の症例も、他矯正専門医院で外科手術でなければ無理、と言われた方々を、手術無しできれいに仕上げます。 私が言うのも何ですが・・・。本当に凄い・・・。
ご覧頂いた各分野の先生方には、大変お誉めのお言葉と共に、驚きのお言葉を頂戴致しました。
講演が終わると、すぐに斉宮先生のもとに沢山の方が名刺を持っていらしてくださり、斉宮先生が開発した矯正用インプラント、i-stationについてのご質問や、患者様をご紹介させて頂きたい、と言ってくださる形成・美容外科の先生方、そして出版社の方にもお声をかけて頂きました。(残念ながら、今の斉宮先生は超多忙ですので、執筆などしていたら患者様にこれ以上のご迷惑をかけてしまう為、お受け出来ませんね(苦笑!))
全く違う分野ではありますが、その道を極めた先生方の発表、そしてディスカッションは実に深みがあり、我々にとっても大変有意義なものとなりました。
![]() 座長の先生方と。左は口腔外科の今村先生です!
このような機会を与えてくださった、大会長及び座長の先生方に、心より感謝申し上げます!
田中 |
| |
今年もアメリカ矯正学会(AAO)に参加してまいりました。
今年はフィラデルフィアということで、日本からだと飛行機の乗り継ぎがやや厄介。 そのせいか、日本人の先生方が例年に比べると少ないような・・・。私達もアムトラック(高速列車)を使っての移動となりました。 ![]() 先生〜、写真撮りま〜す!(田中) ![]() ニコ〜(・・・田中)
車内ではリラックスムードの斉宮先生です(笑!) ![]() ![]() フィラデルフィアの街並みです。 それではお勉強開始! まずは商社ブースから。 新しい製品は出ていないか。
CTや3Dの構築技術は昨年と比べてどの程度進歩しているか?
等、学術発表とは違った知識を得ることが出来ます。 ![]() 斉宮先生、真剣モードの顔つきです!
![]() そして、学術発表。
デジタル掲示板で講演内容をチェック! こちらは台湾の先生の発表ですが、難しい治療をインプラントできれいに治しております。 ![]() ![]() 斉宮先生、真剣です!
その他にも、インプラントを使って子供の顎の成長を促す治療など、世界で一番大きいと言われている矯正学会でも、インプラント矯正の講義は沢山の先生が集まります! 帰りはNY経由ということもあり、日本へのフライト前に親友・アリラヒム氏とランチを楽しみました。いつも忙しい斉宮先生が、一息ついた貴重な時間でした。
![]() ![]() とにかく大忙しの斉宮先生!
今回は日程が確保できず、3泊5日の強行スケジュールとなりましたが、斉宮先生が初めてAAOに参加した時に決意した 「僕は矯正医でいる限り、必ず毎年この学会に参加する。そして世界という視野で、自分を信頼してくれる患者さんを治療したい」
という思いを貫くことが出来ました。
今では、斉宮先生自身が海外の学会で招待講演者として招いて頂く機会も増えておりますが、AAOは斉宮先生にとって一つ特別な学会なのかも知れません。 ![]() エントランスに向かう斉宮先生:中央の後ろ姿
(レポート:田中) | |
|
| |
|
今まで出来なかった歯の動きを可能にしたi-station。
さらにそれを活用するパーツが続々と特許を取得中です。
|
DR.ITSUKI | |
5th meeting of the World Society of Lingual Orthodontics on July 4-6, 2013, in Paris.
斉宮院長が招待講演をさせて頂きます。
|
| |
世界で最も多くの矯正歯科医が会員であるJournal of the World
Federation of Orthodontistsという医学誌に、i-stationの論文が掲載されました。
|
| |
|
日本舌側矯正歯科学会にて講演させて頂きました。
|
| |
神宮前矯正歯科オリジナルインプラント装置『i-station』(アイ・ステーション)が
アメリカで特許を取得いたしました。
|
| |
|
神宮前矯正歯科オリジナルインプラント装置『i-station』(アイ・ステーション)が
中国で特許を取得いたしました。
|
| |
![]() |
4th World Implant Orthodontics Conference 2012
October,2012 in Sydney
斉宮院長がInvited Speakersとして招待されました。
![]() |
DR.ITSUKI | |
神宮前矯正歯科オリジナルインプラント装置『i-station』(アイ・ステーション)が韓国で特許を取得いたしました。
|
DR.MIYAGAWA | |
第70回 日本矯正歯科学会大会
第4回 国際会議
October,2011 in NAGOYA
口蓋用インプラントアンカーシステムの安定性についての検討
|
DR.ITSUKI | |
![]() |
Journal of Orthodontic Practice
2011年5月
インプラント矯正研究会 第9回セミナー
『新しい矯正用インプラント装置
i-stationによる大臼歯遠心移動法』
↑上記の画像をクリックすると拡大して見ることができます。 |
DR.ITSUKI | |
神宮前矯正歯科オリジナルインプラント装置『i-station』が日本特許を取得いたしました。
現在、国際特許審査中です。
|
DR.ITSUKI | |
第9回 インプラント矯正研究会セミナー
新しい矯正インプラント装置(i-station)による大臼歯遠心移動法
|
DR.ITSUKI | |
![]() |
110th American Association of Orthodontists
April,2010 in Washington,DC
A Next-Generation Palatal Implant:Report of Two Cases |
DR.ITSUKI | |
![]() |
7th International Orthodontic Congress
February,2010 in Sydney
Two Cases of Treatment with a New Implant "I-Station" That can Apply Any Force System
|
DR.ITSUKI | |
![]() |
第68回日本矯正歯科学会大会
November,2009 in FUKUOKA
骨格的非対称症例の外科手術を伴わない矯正治療に有効なインプラントの紹介
|
DR.ITSUKI | |
![]() |
8th Asian Implant Orthodontic Conference
September 9-10,2009 in SENDAI
A Next-generation Implant "i-station" Supporting All Orthodontic Force Systems
![]() |
DR.ITSUKI | |
![]() |
85th Congress of the European Orthodontic Society
June 10-14,2009 in FINLAND
Right-Shifted Mandibular Skeletal Asymmetry with an Anterior Open Bite Treated Non-Surgically - Case Report |
DR.ITSUKI | |
Journal Of Clinical Orthodontics
May,2009 accepted
A New Palatal Implant with Interchangeable Upper Units |
DR.ITSUKI | |
![]() |
World Implant Orthodontic Conference & Asian Implant Orthodontic Conference
September,2008 in KOREA
Introduction of a Next Generation Implant with Inter-changeable Upper Units |
DR.ITSUKI | |
![]() |
European Orthodontics Sosiety
June,2008 in LISBON
Introduction of a New palatal Implant with removable upper units |
DR.ITSUKI | |
![]() |
American Asociation of Orthodontics
May,2008 in COLORADO
Introduction of the New Implant with Various Removable Upper Units |
DR.ITSUKI | |
![]() |
18th ICOMS
November,2007 in India
Clinical cpirse of titanium miniplate implants for orthodontic anchorage |
DR.ITSUKI | |
![]() |
第17回日本顎変形症学会
June,2007 in NIGATA
手術法の選択にラピッドプロトタイピングによるシュミレーションが有効であった上下顎移動術の一例 |
DR.ITSUKI | |
![]() |
第15回日本顎変形症学会
June,2005 in TOKUSHIMA
矯正用固定源としてのアンカープレート潤・Vステムの臨床的検討 |
DR.ITSUKI | |
![]() |
第14回 日本顎変形症学会総会
May,2004 in FUKUOKA
Skeletal anchorage system(SAS)の臨床的検証
−矯正治療期間中の感染及び安全性について− |
DR.ITSUKI | |
![]() |
第62回日本矯正歯科学会
October,2003 in NIGATA
Longitudinal observation of skeltal anchorage system after surgery |
DR.ITSUKI | |
![]() |
第13回日本顎変形症学会
June,2003 in SAPPORO
当科におけるSkeletal anchorage systemの臨床的検討 |
DR.ITSUKI | |
![]() |
第12回日本顎変形症学会
July,2002 in OSAKA
顎変形症患者のMR画像による顎関節評価 第4報(下顎後退症症例について) |