夢の実現に向けてさらなる一歩を (Section 9)
新しいクリニックの名前 |
そうだ! まだ新しい医院の名前が決まっていませんでした。 「僕たちの仕事は笑顔を創造することだからスマイルクリエート!!! でもこれはもううちの医療法人の名前になっているし・・・。 私たちは今までにない新しいものを作って世界に発信していきたい。今の矯正のほとんどが海外から入って来るばかりの中で、日本発で良いものもたくさんあるのに・・・。日本から世界に向けて発信する。そして矯正の世界、歴史を革新していきたい。それを行っていくのがうちの歯科医院。やるんだったらルイヴィトンのように100年続くものを本気で作っちゃおうかな! iwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwiwi こうやって増やしてみると人と人とが手と手を繋いでその和がどんどん広がっていく感じ。 私たちはただ歯を並べているのではありません。私たちは笑顔を作っているのです。その方が笑顔になればその人だけでなく周りの人も幸せな気持ちになれる。その幸せの輪を世界中に広げていくこと。これこそが私たちの使命、私たちが社会に対して貢献できる唯一のこと。 これしかない。 iwi !!!!!!」 |
命名 |
次の日みんなに見せると。 どうでしょう。 後日、ラヒムに聞いてみました。 |
またまたデザイナー探し |
ロゴマークも重要です。誰にデザインを頼むか? 行ってみたのは良いのですが本屋には膨大な本が並んでいました。しかも題目を見ても専門用語のためさっぱり意味が解りません。どこから手をつけていいか分かりません。とりあえず当たりをつけて本を開いてみるのですが、なかなか目当ての本を探し出すことは出来ませんでした。 ラヒムは帰国前に 六本木の青山ブックセンターに行ってデザインコーナーで本を探しました。端から端まで黙々と。気づくと3時間が経っていました。 それでも諦め切れなかったです。今度は青山にある青山ブックセンターに行きました。
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デザイナーの選定 |
気に入ったデザインがあるとそれに付箋をつけていきます。今度はそのデザイナーをインターネットで検索して他の作品を見て自分のイメージに合う作品があるか検索します。 でも残念なことに一人はニューヨーク在住の日本人デザイナーでした。今回は日本のデザイナーと決めていたので結構気に入っていたのですが諦めました。 もう一人は神宮前矯正歯科のロゴを作ってくれたデザイナーでした。主旨を言って過去の作品を見せてもらいました。
何とかデザイナー決めることが出来ました。 |