神宮前矯正歯科

矯正のぞき穴

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2008年12月 落ち着き

皆さん、こんにちは!12月です。年末です。今年も早いものでもう最後の月になりました 。
今年は不況の関係から家でクリスマス や年末を過ごされる方が多いようで、
ケーキやおせち料理などの売れ行きがいいとニュースで話をしていました。
ケーキと言えば、私は小さい頃に母親とケーキ作りをした経験があります 。そのワクワク感とおいしさに気持ち悪くなるくらい沢山食べ、その後布団の中で悶えた記憶があります 。
いつもと違う過ごし方もいい思い出(私の場合は苦い思い出ですが・・・)になったりするものですよね。今年はオリジナルな過ごし方をされてみるのも面白いかもしれませんよ  ?
 それでは今月のお話です。矯正治療の終了後、今度はキレイに並んだ歯並びを保つための『保定』という期間に移行します。そもそも成人の歯並びは少なくとも10年弱、自由奔放にその場所にいたわけです。その歯を矯正治療の約2年弱の期間で新たな歯の位置に誘導し咬み合わせをつくっていくわけですから、そう簡単に安定してはくれません。落ち着きのない子に正座をさせて大人しくしていなさいと言っても、すぐに暴れだしますよね?
患者様の声で針金やその他の装置を取った後も「まだ装置を使うんですか?」という質問をされることがありますが、いままでの咬み合わせの年月を考えるとなかなか短期間で安定するのは難しいのが分かりますよね 。歯並びもただ単に並んでいったわけではなく、理由があります(2008年5月号参照)。新たな環境で順応・適応していくには時間が必要ということです。
以前にも書きましたが、正常な機能が咬み合わせを保っていくためには重要なポイントとなります。
そう考えるとすべての矯正治療を終え、安定した咬み合わせを得られた際には見た目的にも働き的にも理想に近づき、より健康に毎日を過ごせると思います。
Quality of life 「生活の質」の向上にも一役かっていると言えますよね 。
 神宮前矯正歯科では治療を終えられた皆様がより良い生活を送れることを祈っています。
来年の皆様の健康とご多幸を願って今年最後の「のぞき穴話」とします。
今年も1年間お疲れ様でした。来年もまたよろしくお願い致します。良いお年を。
 

2008年11月 できるorできない

 皆さん、こんにちは!11月です。紅葉狩りや温泉、秋の味覚、楽しんでいますか。
秋の味覚といえば松茸 。でもただ食べるだけではつまらないと思い、私も松茸狩りを体験出来ればとインターネットで検索してみました 。
なんでもみつかる便利な道具、どれどれ・・・ない !あれ  ?
簡単に見つかるモノだと思っていたのに 。たしかに松茸は高級食材。
採れる山を知られたら最後、どんな無法者 があらわれるやもしれません。
こっそり密かに知っている人だけが楽しんでいる、だからあまりおおやけにしていないのか、っと個人的に解釈しました。でもしてみたい、見つけた感動や採れたてを食する感動を味わいたい・・・。
誰か知っていたらこっそり教えて下さい。ちなみに私は口が堅いです 。
 前回、歯は一生モノで大人の歯は二度と生えてこない、みたいな話をしました。
世の中にはすでに決められているモノ、どうしようもないモノが沢山あります。『成長』、
これもそのひとつと言えるでしょう。不正咬合の中には上下のアゴの骨の不調和からくるものがあります。
成長期に伴い体の骨が大きくなるとともにアゴの骨の成長も起こります。
その際、何らかの原因で成長バランスのズレが生じると咬み合わせのズレや顔のズレが生じます。
そもそも成長には体の部位により成長スピードの差があります。生まれた直後、見る、聞く、感じる、考える、動く、生きるために最も必要なすべての体の中枢器官「脳・神経系」の発達が急激な成長を遂げます。
6歳ぐらいにはほぼ90%が作られてしまうくらいです 。逆に骨の成長は身長でもわかるように、16〜18歳にピークを迎えます。幼児は頭でっかちですが、徐々に下顔面の比率が大きくなるのは成長スピードの差から生まれるためです。アゴのズレはこの思春期、骨の成長が大きいときに顕著に表れます。
学校歯科検診において中学生以上でその大小はありますが4人に1人が顔の非対称があるとの報告もあります。
アゴのズレが大きい場合、外科手術を併用した矯正治療が必要になることがあります。
私は冒頭で世の中にはどうしようもないことが沢山あると話しましたが、その解決策も時代と共に変化をします。昔は外科手術もなく、ちょっと前は顔の皮膚を切って外側から手術をして傷跡が残ったりしていました。
今ではアゴの手術が口の中からすべてが行われ傷跡の心配もいりません。
将来的には遺伝子治療などで骨の成長をコントロールできるかもしれませんし、もっと良い解決策が出てくるかもしれません。「人が想像できることは実現できる」なんていいフレーズもあります。
それを考えると本当にどうしようもないことは実際少ないのかもしれませんね 。
 

 2008年10月 もうワンチャンス 

皆さん、こんにちは!今年も10月、もう2ケタの月がやってきました。
気温も下がり、風邪をひいている人もちらほら見かけます 。
季節の変わり目、体調管理には気をつけて下さいね。私は毎日、原宿駅を降り、東郷神社の前を通り出勤しています。最近ではキンモクセイのいい香りがしています 。
そんな中、まだ夏のなごりが私の目を毎日釘付けにしています。何だと思いますか?
それはセミの抜け殻です。ある木の幹に夏からずーとくっついているセミの抜け殻があるんです。そこには動きも生命もありませんが、まだくっついているとちょっとほほえましく感じます。「おっ、今日もいるな」みたいな 。変ですよね  。
 それでは、今回は私の独り言です。軽く読んで下さい。
学生時代からの素朴な疑問「なぜ歯は1回しか生えかわらないのだろうか?」です。
サメは常に新しい歯が生えてくるし、ネズミだって歯が伸び続ける。
対して人の歯ときたら、人生80年の中で僅かに1回。ワンチャンスです 。
しかも小学校くらいのまだ大切さや尊さのわからない時期に一生モノを与えられても困ってしまいます・・・。
せめて人生で何が大切かなど、考えられる時期に永久歯が生えて頂きたいと切に思います。
まあピークの早いものには、脳細胞などもあるが、まだ目に見えない分、実感としては何とか見逃したとして、
歯はめちゃめちゃ目にはいってきます。
奥歯の寿命などは、50年前後。昔は人生50年なんて時代もありましたから、その時代はいいとして、いまでは人の寿命と歯の寿命にひらきが出てきています。「もうワンチャンスちょうだい!!」と思うのは私だけではないはず。ただ、最近の子供たちはアゴが小さくなってきている。これもまた事実 。
親知らずも骨の中で斜めになって生えきらないのも現実 。
そんな中、歯をもっとちょうだい!なんてムシのいい話かもしれませんね。
軟食になった食生活、歯を増やすにはまず現在の食生活を見直して、アゴの発達を促すことから、
第2の生えかわりを望むべきなのかもしれません。
芽を望むのならば、土づくりから。 ・・・、皆さん、とりあえず歯みがき頑張りましょうか  ?
 

2008年9月 スマイル

 皆さん、こんにちは!ようやく夏の暑さも和らぎだしましたね。
最近ではセミの鳴き声を聞いても、「せいぜい鳴けるだけ鳴けばいいさっ」、なーんて余裕も出来てきました。ただ反面、夏の季節が終わる悲しげな気持ちもあり、複雑なところでもあります。
皆さんは今年の夏を十分エンジョイしましたでしょうか?  
 それでは、本題です。
口元が出ていることを日本人が気にするようになったのはいつ頃からでしょうか?
[平家物語]のなかで平家方の侍が敵将の義経を形容するときに、「前歯が著しく出ている」と述べているのに対し、義経を好意的に描いている[義経記]では、この表現が消されていて、
歯に関しては「お歯黒をつけている」という表現に変わっているらしく、少なくともこの頃には、
前歯が出ていることに対してマイナスイメージが日本人にあったと思われます。
現代の若者に、自分の顔の不満な箇所をあげてもらうと「横顔全体の印象」「顔の輪郭」「鼻」「頬」「歯」「あご」「口辺全体印象」という報告があります。
これらの特徴は、口の周辺部の直接の特徴と、側貌とに関係したものが多く、口元の改善を目的に矯正治療を希望する人が多いのも理解できます。見た目だけ、なんて言っていたら大間違い!極端な研究では容貌の魅力度によって年収が大きく変わってくる!!なんていうアメリカの調査結果もあるくらいです。
そして、人の魅力をアップさせるもののひとつに笑顔があります。
顔においては笑顔がプラスの心理効果をもたらします。
咬み合わせが原因で歯を見せないように笑ったり、口元を手で隠したり、
笑わないなんていうひとまでいます。
ですから、咬み合わせは機能上の問題だけではなく、社会的・対人的不利益を生じさせているということになりますね。
当医院では、矯正治療の意義のひとつとして、笑顔を回復・向上させることを目的としています。機能的な面はもちろんのこと、すばらしい笑顔を獲得して頂き、今後の人生においてよりよい生活をおくって頂きたいと願っています。 
あなたのまわりにも埋もれている笑顔はありませんか?
 

 はりがねの記憶

 皆さん、こんにちは!なんなんでしょうこの暑さ !暦のうえでは秋のはじまりの8月。突然の雷雨に 、湿度の高さ 。昼が暑いのは太陽が頑張っているから百歩ゆずってオッケーとして、夜の寝苦しさはいかがなもんでしょうか・・・ 。というわけで、この夏、うちでも「かき氷器」を購入してみました 。連日連夜のいちご氷 。冷たさによる頭痛に耐えながらではありますが、暑さ対策には最適でした 。なかなかいい買い物をしたと、自分で自分を褒めたいと思います (オリンピック的に言ってみました)。

突然ですが、本題です。矯正治療には歯に力を加え、動かしていくための様々な装置や材料が使われています。歯に直接つけられる「ブラケット」、細かな動きをさせるための「ワイヤー(針金)」が2大巨頭でしょうか?その中で、今回は昔と比べて発展著しいワイヤーのお話をしようと思います。さかのぼること1920年代にアングル先生が現在の矯正治療法の主流のテクニックのエッジワイズ法を開発したことを以前のニュースレターで紹介しました。その頃から矯正治療には歯を動かすためのワイヤーが重要な役割を担ってきました。しかし、その頃のワイヤーといったら堅い金属のものしかなく、いかに弱い力をつくるかが大きなポイントでした。特に治療初期の乱れの多い時期の歯並びにおいては、堅いワイヤー=痛い・・・、いやいや拷問・・・みたいな  。ですから昔の人は少なからずとても痛い思いをしていたと思います。
ところで皆さんは「形状記憶合金」って知っていますよね ?読んで字のごとく、はじめの形を覚えていて、ある範囲内の変形において元の形に戻る性質をもつ金属のことです。身の回りでは携帯電話のアンテナやメガネのフレーム、女性用の下着など、最近では日常に溢れています。そんな材料が皆さんの口の中にも使われています。そうです、形状記憶合金です(子供の頃は超合金 合体ロボといった言葉をよく聞きましたが、それとは全く違います・・・  )。しかも当医院では、口の中の平均的な温度になったときに適正な形に戻るように記憶されています 。そのため、口の外(低温)では柔らかく、口の中では適度な力がかかるようになっているのです   。治療の初期、装置のつけはじめなどに使用頻度が高いので、興味があればワイヤーを触らせてもらってください 。昔から歯の動かし方に大きな変化はありませんが(逆を言えばアングル先生がすごいとも言えますが・・・)、材料や技術の進歩が現在の治療の発展に一役かっているんですねー。
口の中の温度かー・・・、っと気づいた方もいるかもしれませんが、今年は猛暑で暑い日が続いています。そこで冷たい物をとり続けていると、口の中の温度が下がって、ワイヤーが柔らかいまま適正な形に戻らないため、なかなか歯が動かない?なんてこともありえますよね。意地悪ではなく、からだと歯の動きのことを考えると、冷たい物の摂りすぎには気をつけた方がいいかもしれませんね(私が言うと説得力にかけますが・・・ )。でも私と同じく暑がりのかた、エアコンはオッケーです  !!でもくれぐれも寒い部屋では口は閉めることをオススメします  (笑)。

 旬食

 皆さん、こんにちは!蒸し暑い7月にはいりましたね 。
なかなか明けない梅雨に「梅雨バテ」しているのは私だけでしょうか  ?個人的に夏は好きですが、湿度や人混みが加わると拒否反応がでてしまいます 。
皆さんは食欲減退していませんか?・・・というわけで、今回は皆様と自分の身を案じ、
「緊急企画!!夏野菜を知って!食べて!なんとか夏を乗り切っちゃおー 」の巻です 。

矯正期間中は時期によってご飯が食べづらい時期もあり、よりすぐった栄養のある食事をとって頂きたいと思います。
日本は四季の変化に富んでおり、人々は昔から旬の食材を見て、季節の移り変わりを感じ、健康を維持してきました。そして旬の食材には、体にとって大切な働きをする栄養素がギュツと濃縮して入っています。
夏野菜には、トマト、カボチャ、枝豆、キュウリ、トウモロコシ、ニガウリ、ナスなどが代表的ですね。
その中でも今回は夏野菜の中のいくつかをピックアップして紹介しようと思います。

【トマト】「トマトが赤くなれば医者が青くなる」とも言われるほどのパワーの持ち主。ビタミン C を野菜の中でも飛び抜けてもっています。効果としては、血圧を下げるはたらき、ストレスへの抵抗力を増す、シミ・そばかすを防ぐ、美白効果などなど 。

【カボチャ】カロテンが豊富で体でビタミンAに変化します。特にカボチャのワタには果肉の5倍ほどのカロテンが含まれています。ビタミンAは肌荒れ防止、のどや鼻などの粘膜を保護するので、風邪の予防に効果があります。他にビタミンB1、B2、C、Eも多く、カリウム、食物繊維も多く含まれています。夏の弱った体にはとても効果な働きをする野菜です 。

【枝豆】大豆が完全に熟す前の柔らかいときに収穫したもので、日本独特の大豆の食べ方みたいです。タンパク質に富んでいて、脂質、カルシウム、ビタミンB1、B2、鉄が多く含まれます。また大豆にはないビタミンCも含まれます 。ビールのつまみとして出される枝豆は、飲酒による肝臓の負担を減らす役割をしています。これは枝豆のタンパク質が肝臓や胃を守り、アミノ酸のメチオニンがビタミンB1やCと一緒にアルコールから肝臓を守る働きがあるためです 。

【なす】成分のほとんどが水分と炭水化物ですが、利尿作用や血行促進作用などが認められます。カロテン、ビタミンB1、Cカルシウム、鉄を多く含みます 。

【キュウリ】水分96%。栄養的にあまり期待できない・・・  。

このようにこれら夏野菜に共通しているのはビタミンが豊富であり、夏ばてなどに効果が高いということです 。近年では、ハウス栽培や冷凍技術、品種改良、流通の発達によってどんな食材でも年中手に入るようになり、
旬を感じにくくなってきています。年中食べたい食材を食べられることは、とてもありがたいことです。
しかし、どんなに技術が発展しても、私達は太陽の恵みの下で生きています。自然と密接しているからこそ、
今一度旬の食材を見直し、普段の食事にもっと「旬」を取り入れて健康な毎日で矯正ライフを営んでみてはいかがでしょうか?

 安産

 こんにちは!6月になり梅雨の時期が・・・といつもはこのくだりですが、今回は本題の内容が長くなってしまい、省略させて頂くことになってしまいました  。自分自身このくだりの話が好きだったりするのですが、すみません・・・。

さて、4月の話題として歯みがきを取り上げましたが、今月はもう少し的を絞って、妊娠中の歯のケア についてお話しようと思います 。
神宮前矯正歯科には治療中に妊娠・出産される方が多くいらっしゃいます。基本的には‘歯の汚れを落とすこと’が重要であり、通常の歯のケアと変わりはありません。ご存じのように、口の中には多くの細菌がいて、それをコントロールする=歯みがきをする、が鉄則です 。しかしながら、妊娠中は免疫機能の低下に加え、ある特定の歯周病菌が増えることが分かっており、通常よりも歯周病のリスクが高まります。それに加えて、初期にはつわりの影響で歯ブラシをうまく使えなかったり、ホルモンの影響による口腔環境の変化などにより、口の中のケア(細菌のコントロール)がおろそかになりがちです。その結果、歯周病になってしまうと早産・低体重児出産のリスクが高くなるとまで言われています  。
そこで、満足なケアや治療がしにくい妊娠中の予防&解消法を紹介したいと思います。

� 体調が悪く、ブラッシングできない日はデンタルリンスでうがいをしましょう。水やお茶は効果がなく、殺菌機能の高いデンタルリンスを使いましょう 。
� ブラッシングできる日は食後3分以内に行いましょう。このとき嘔吐反射が出にくいように、歯ブラシの頭が小さいものを使うといいですね。長時間磨いているうちに気持ち悪くなってしまうこともあるので、短時間で磨ける電動歯ブラシもおすすめです。デンタルリンスで仕上げれば尚良いでしょう 。
� 専門家のケアを受けましょう。定期的に検診を受け、悩み事を相談してみましょう。出来る限りのことをして体調に合わせたケアや治療をし、妊婦さんの負担が少しでも和らげればと思います 。
� 最後に、口の中を清潔に保つことに関心を持つとともに、バランスのとれた、カルシウム豊富な食生活を心がけましょう。カルシウム不足によりむし歯になりやすくなったり、赤ちゃんの歯が弱くなったりすることはありません。しかし、妊娠中はおなかの赤ちゃんに必要なカルシウムが血液を通して赤ちゃんに届けられるため、血液中のカルシウム量が足りない状態にあると、骨から溶かして出してカルシウム量をコントロールすることになります。骨に負担がかかると、将来骨粗しょう症になる危険性が高くなる可能性もあるので、やはりカルシウムは食事で補いましょう 。

大きなおなかで通院されて来ている患者様へ、毎月ご苦労様です。私は生まれてくるお子さんの性別や名前はもちろんこれからのことなど、色々お話するのを楽しみにしています。今後も出来る限りサポートしていきたいと思いますので、何でもご相談下さいね!

 中間管理職

  

こんにちは!新年度も1ヵ月を過ぎ 、やっと生活のリズムに慣れてきた人 、
心新たに新しいことに挑戦している人 、ようやく後輩ができ雑用から解放された人 、
いろいろな人にとって5月の連休ってうれしいものですよね?
出勤日にぽかぽか陽気で布団が干されているのをみると、自分も日向ぼっこして太陽の光をあびながらお昼寝したくなる今日この頃です  。

 さて、以前“みんなの歯並び”と題して八重歯や歯の乱れがどのように起こるのかについてお話したことがありますが、今回はちょっと違った方向からみた歯の並び方についてお話しようと思います 。
歯がいま並んでいる位置は何の理由もなくその場にあるわけではないんです。
物事には原因があって、結果がある・・・、真実はいつもひとつ・・・言い過ぎました  。
矯正装置でなぜ歯が動くのか?それはもちろん針金の力が歯に加わっているからですよね。
当たり前ですよね。外からの力が歯を動かしているんです。話をもどして、通常歯がおかれている状況(口の中)を想像してみて下さい。歯は外側に唇と頬、内側に舌がありますよね。
くちびるには口唇圧、舌には舌圧なるものがあります。
そうです 、勘のいい方はおわかりですね 。歯はその二つの力の均衡がとれている場所に並んでいるんです 。ですから口がいつも開いている人は舌圧の方が強く働き、歯が外側に押し出されます。また、不正咬合のひとつである開咬(かいこう:上の歯と下の歯が咬み合わない咬み合わせ)も、食べ物を飲み込んだりするときに上の歯と下の歯の間に舌が出てきてしまうことによりおこることがあります。したがって、外と内の両方から板挟みにあっている「中間管理職」みたいな感じです 。そして歯は小さな力でも動くということです 。
ですから、矯正治療で装置が外れ、針金の封印が解かれると再びその環境下におかれるため、正常な唇や舌の機能はとても大切になってきます。矯正治療ではきれいに歯を並べるだけでなく、並んだ歯並びを長く保って頂きたいと考えています。
健康で正常な口周囲の機能もきれいな歯並びには重要なんですね 。

クリーニング

 こんにちは!皆さんようやく4月になりましたね。
寒かった冬が終わりをつげ、日の光が柔らかく感じられる季節の到来です 。春を感じるもののひとつに桜がありますが、皆さんはもう花見をしましたか?桜は、春を象徴する花として、日本人にはなじみが深く、日本で最も有名な花ですよね。葉が出そろう前に花が咲きそろう、この「何もないところに花が咲く」という状態に、生命力の強さを感じます 。
花見といえば=場所取り、場所取りといえば=徹夜?良い場所で美味しくお酒を飲むために毎年学生や会社のフレッシュマンは大変みたいです。かくゆう私も大学院時代に徹夜で場所取りをした経験があります
仙台の桜は4月終わりくらいに満開を迎えます。仙台の4月というと・・・、寒い 。
東京とは気候が違います・・・。その中での徹夜の場所取りは、厚着をしてホッカイロに寝袋で装備を固め、友人2人で決死の覚悟でむかいました。周りには私たちと同じような境遇の方々もいれば、花見のお酒で盛り上がり無茶して暴れている若者 、ひとりでお酒を飲んでいるはずなのに誰かに向かって話している中年  、この場所に一年中いるんじゃないのかと思われるホームレスなど危険がいっぱいでした   。
今思えば貴重な経験でよい思い出です。

 さて、矯正治療中のケア で最も大切なことは、プラーク(歯垢)をきれいに取り除くことです。
矯正装置が邪魔をして、すみずみまで歯ブラシの毛先がとどきにくいために、プラークが残りやすく、むし歯や歯周病になりやすくなるためです。せっかくきれいな歯並びになっても、むし歯や歯周病だらけではだいなしです
矯正治療中は歯と歯ぐきの健康を守ることがとても大事です。そのためのポイントとしては、
�毎食後に必ず歯磨きをする。基本中の基本ですね。プラークはむし歯や歯周病の大敵です。ワイヤーの下やブラケット周辺は丁寧に磨きましょう。歯磨き粉の爽快感で磨いた気分になっているひともいるので注意が必要です 。
�矯正治療に適した歯ブラシや部位にあった歯ブラシを使い分けましょう。女性はとてつもなく多くの化粧道具を持っていますよね?顔の部位に合わせてたくさんの筆やブラシを使ってメイクすることと同じです。ワイヤーの下や歯の重なりあっている部分など歯ブラシも使い分けましょう 。
�鏡を見ながら歯磨きをする。歯ブラシの毛先がきちんと届いているのかを、鏡を見て確認しながら磨いて下さい
 �フッ素配合の歯磨き粉やジェルを併用しましょう 。初期むし歯を補修する「再石灰化」という働きを促進します。さらにむし歯になりにくくなります。このほかにも、矯正治療しているみなさんなら自分独自のポイントがあるかもしれませんね。矯正装置が外れたあかつきには、きれいな歯並びと白い歯で美しい笑顔になりましょう  。

あごの痛み

 こんにちは!皆さん3月ですねー。もう少しで寒い冬も終わりです。少しずつですが暖かい日が増えてきましたよね。
冬から春への季節の変わり目としては“春一番”がありますが、今年の春一番 はすごかったですね。ますますアントニオ猪木に似てきた・・・ってそうじゃなくて、かなりの強風。
立春から春分の間で、その年に初めて吹く南寄りの強風の事をそう呼ぶみたいです。まさに強風の名に恥じない強風でした。うちの病院も窓ガラスが割れるやら、ビル全体が揺れて、診療しながら酔いそうになったりと、記憶に残る春一番でした。ちなみに春一番が観測された以降に同様の南風が複数回発生する場合には「春二番  」「春三番   」と呼ぶことがあるそうです。
さて、最近では顎関節症(がくかんせつしょう)という病気をよく耳にすると思いますが、皆さんはどうでしょう?どんなものかを簡単に説明すると顎(あご)の病気です。
顎関節は人の頭にある唯一の関節で、口を開け閉めするためにあります。
そして、噛む力を一手に引き受けている場所です。余談ですが、人の噛む力は60kgもあるんですよ!
ティラノサウルスでは1tあるとかないとか・・・ 。
たまに患者様で治療中に寝てしまい、急に起きた拍子に噛まれることがあります・・・
、恐竜じゃなくて良かった・・・ 。失礼しました、話をもとに戻します。
その関節は耳の穴の少し前方にあり、皮膚の上からでも指で確認できます。顎関節症の症状としては、口を開け閉めするときに音がなる、関節周囲の慢性的な筋肉の痛み、口が開かないなどです。原因は多々あり、顎をぶつけたり、頬杖などの力がかかって起こる場合や、歯ぎしり、くいしばり、咬み合わせが悪い、不良な歯の被せ物が入っている、朝いきなり大あくびをする、ストレスも要因のひとつと考えられています。
通常、音がなる程度であれば問題ないのですが、痛みや口が開かないなど生活に支障をきたす場合も
あり、やっかいです 。口がどのくらい開けられれば良いかというと、お寿司の握りが食べられれば問題ないくらいです 。
では実際に顎のだるさや痛みがでた場合にはどうすればよいかというと、まずは安静にしましょう。安静にというのは、顎に負担をかけないように堅い物を食べないとか、食いしばりの原因になる力仕事やスポーツをひかえたりなどです。
マウスピースも同様の目的のために使用します。患部を温めるのもいいです。
逆に良くないことは、気になってしまい無意味に口を開け閉めしたり、触ったりすることです。
この顎関節症は、なかなか完治することがなく、調子の悪い時期とよい時期を繰り返すような傾向があります。
ですから、症状が現れたときには、できるだけおとなしく、落ち着くのを待ちましょう。
ただ、症状の度合いは人それぞれですから、気兼ねなくまずは相談してください。

 皆知らず

 こんにちは!皆さん、寒さ厳しい2月の到来です!先月から言っていますが、寒いですよねー。
ダ寒い寒いとは言ってもここは東京、雪なんか・・・キター。
関東では2年ぶりの大雪。雪降らないかなーなんて思った時期もありましたが、いざ出勤日に降られるとカーテンを開けて景色が真っ白で、自分の頭の中も真っ白になり、今日は何を着ていこう、電車は無事に動いているのか?
軽いパニックになります。ただ歩くにしても最近歩き慣れていないせいか、1歩1歩が小さくなり、重心は低くなり、悪いことしてないのに盗人みたいな歩きになってしまいます。
端から見れば怪しい人物ですが、周りをみればみんな盗人でした。

さて、皆さんは親知らず(智歯)ありますか? もちろん矯正治療をしている方ははじめに説明を受けているので自分の親知らずが何処に何本あるのか、ご存じですよね。親知らずの語源どおり、親元を離れてから生えはじめることが多いものですが、最近は「あご」が小さくなっている傾向から、ずーと生えずに
自分さえその存在を知らないひともいます。
(「皆知らず」とでも言いましょうか・・・)かくゆう私も親知らずは1本も生えておらず、骨の中に冬眠中です。できれば何事も起こらず、そのまま永眠して頂ければよかったのですが・・・。さかのぼること大学時代の病院実習の時です。左下の奥歯に違和感をおぼえ、「智歯周囲炎」よく言う親知らずの炎症が勃発!何度も言いますが私の親知らずは生えていません。
生えていないのに「智歯周囲炎」!!! さらに初めに診てもらったときの診断は、親知らずを抜くことはもちろもちろんのこと、その前に生えている7番目の歯の神経もとらないといけないというものでしたそうなんです!
親知らずは骨の中に埋まっていたとしても炎症を起こすことがあり、それだけに飽きたらず健全な周囲の歯にまで悪さをしでかす「眠れる暴れん坊」なんです。
私たちは皆さんの矯正治療を始めるにあたって、治療に先だって抜かないといけないのか、時期をみてから抜いたほうがいいのかを検討しています。
予防的な観点や歯の動きやすさなどから、その状態に応じて抜いたほうがいいなーと思うことは多々ありますが、抜くことに決意がいることも知っています。
ただこれからのことを考えて、今の時期に行っておいた方が良い、と判断したものについては歯を抜くことをお勧めしています。暴れん坊が起きないうちに・・・。

噛む

こんにちは!皆さん、あけましておめでとうございます!
祝2008年!祝オリンピックyear!ということで、今年も雑談をまじえつつ色々な情報を提供していきたいと思いますので、よろしくお願い致します。 

お正月はゆっくり過ごされましたか? 僕は赤白合戦よりも年越し間近の「ゆく年くる年」を見ると、『あ〜今年も終わりなんだな〜』と実感します。
今年の大晦日は寒さが厳しく、高山の地方では沢山の雪が降っている映像が流れていましたね。昔はよく庭で雪だるまをつくったり、そりを引っ張ってもらったのを覚えています。外の寒さや手袋が雪で冷たくなっても気にせずに遊びまわっていた時期が懐かしく、最近では、気の持ちようと思いつつも朝のジーパンを履くときにぞくっ Tシャツを着るときにぞくっ と、冬は“ぞくぞく”だらけです  雪は降らずともまだまだ寒い日が続きますので、体に気をつけて暖かい春をまちましょう。

さて、皆さんしっかり噛んでいますか? と聞かれて、自信をもって「YES」と答えられる人はそう多くはないはず・・・。「噛む」ということは、食べ物を小さくすることで消化を助けたり、脳の活性を高めたり、生きていくなかで重要なことのひとつです。最近はやわらかい食事が多く、飲むだけのダイエットドリンクがもてはやされ、「噛む」ことについて改めて意識する必要があると思います。
近頃発表された国立健康・栄養研究所の調査によると、ふだん口にする食べ物が硬めの人は、軟らかめの人よりも、ウエストが細い傾向があることがわかってきたという報告もあるみたいです。昔から「よく噛んで食べなさい」と親に注意されたことが何度もありますが、まさか、これが「ダイエット」にも
つながっているとは意外ですよね。

では、1度にどれぐらい噛むのがいいのでしょうか?
 “ひとくち30回”が目安。この咀嚼法は、肥満治療の有効な方法のひとつとしても取り入れられています。肥満症の臨床においては、よく噛んでいるうちに、食事から美味しさや心地よさを感じ取れるようになったり、好みが脂っこい味から淡白な味に変わったり、塩分が減って薄味嗜好になったり、という現象があるんだとか。ベストセラー「ホームレス中学生」の中にはあまりに貧困で、ご飯をずーと噛むことで「味の向こう側」に行けるとか行けないとか・・・そんな話もありました。
「単品」「サプリメント」「ドリンクタイプ」など幅広いダイエットが流行する今、体重やウエストラインが気になる人は、まず最初に“ひとくち30回”の咀嚼法を取り入れた食事を試してみるのが、健康で安全なダイエット法の一つといえるかもしれませんね。

聖しこの夜

皆さん、12月ですね〜!早いもので、もう2007年も終わろうとしています。
1年の締めくくり、12月といえば、なんと言ってもクリスマスですね。
12月になると、街は様々なイルミネーションに彩られ、なんだかワクワクしてしまいます。 昔、自分が小さいときに家のクリスマスツリーを飾るときも、ピカピカの電飾や小さな飾り付けにワクワクしたものです。
ということで、今回はクリスマスについて豆知識をあれこれお話しよう!と思います。
まずは定番のクリスマスツリー。数多くある木の中で伝統的に“もみの木”です。なぜかと言うと、もみの木の枝は十字架のように広がっているので「聖なる緑の木」といわれ、また冬でも葉を落とさないため、永遠の命の象徴として使われたようです。また、クリスマスツリーの飾り付けについては、昔々デンマークのある村で、1本の不思議な力を持つ木があり、願い事があるとリンゴなどをその木につるして祈りを捧げていたという話があるようです。そして、そのうち木は神様への捧げ物でいっぱいになり、現在のクリスマスツリーの始まりとなったと言われています。次になんといっても『サンタクロース 』世のパパたちはいかに子供の夢を壊さないようにと、この日のために変装をしたり、と頭を悩ませるものだと思います。一説には、貧しい人々に財産を分け与えた聖人セント・ニコラウスがモデルといわれていますが、一般的に思い浮かぶサンタクロースは赤い服を着た白ひげのおじいさんですよね。これはなんとコカ・コーラ社が宣伝に用いるために自社のイメージカラーである赤い服を着せた陽気なおじいさんのキャラクターを、1931年から毎年出し続けた広告のイラストによって形作られたそうです。
恐るべし、コカ・コーラ社  大好きだぞコカ・コーラ  そろそろ皆さんクリスマス通になってきたのではないでしょうか? 

それでは最後に、私が常々疑問に思っていた「クリスマス・イブ」についての豆知識です。クリスマス・イブは、クリスマス当日よりも一般的に色々な催事があったりして盛大だと思いませんか?クリスマス・イブは、クリスマスの前夜祭だと言われていますよね。 前夜祭が盛大なら、当日の夜はもっと盛大になりそうなものなのに・・・なんて思っているのは私だけでしょうか?
そんなちょっとした疑問が調べてみて、ようやくクリアになりました。
それは、もともとキリスト降誕当時のユダヤの暦では、日が暮れると日付が変わったらしいのです。ですから25日を降誕の記念日とするなら、24日の日が暮れたらもう当日で、クリスマス・イブは前夜祭ではなく、まさにクリスマス当日の夜であり、そのため世界中の教会がこの時間に礼拝を献げるらしいのです。

んんっ・・・、気づけばこんなにクリスマスについてお話しちゃいました。
一年も早いですが、時間がすぎるのはあっという間ですね。
たまには矯正についてのお話はお休みもいいですよね?
それでは皆さん、今年もお疲れ様でした  良いお年を・・・。 
 

嫌われ者

 こんにちは!皆さん11月ですねー。11月といえば・・・、秋ですね?って当然ですね。この時期になると気温も下がり、風が冷たく、もの悲しいころですが、一方でキノコ狩りやぶどう狩りと収穫・実りの季節です。美味しいものを食べるととても幸せな気分になりますよね。それと狩りは狩りでも見て楽しむ、紅葉狩りなんてものもありました。色とりどりの木々は目に楽しく、多くの観光客が押し寄せます。紅葉といっても厳密には赤色に変わるのを「紅葉(こうよう)」、黄色に変わるのを「黄葉(おうよう)」、褐色に変わるのを「褐葉(かつよう)」と呼ぶみたいですが、時期が一緒のため、ひとまとめにして“紅葉”と呼ばれています! 
なぜ葉の色が変化するのか、皆さんは知っていますか?あまり深く考えたことがありませんでしたが、調べてみると、葉が緑色なのはクロロフィルという色素でそう見えます。それが秋になり気温、日照時間の関係で分解され、無くなることから始まります。面白いのは、赤くなるのは春・夏に存在しない赤色の色素が秋に新しくつくられることで発色し、黄色や褐色の色素はもともと存在しており、前述した緑色の色素が無くなることでその色が現れてくるみたいなんですですから紅葉といっても、色の出来方に違いがあるんですね。皆さんもほっと一息つきに紅葉狩りに行かれてみてはどうですか?
 
さて、みんなの嫌われ者・・・、それは“口内炎”(アフタ性口内炎)!!!
ヤツはあんなに小さいのにこの上なく不快で気になります。
美味しい食べ物の楽しみを半減させ、おしゃべりの邪魔になり、治ったと思ったらまた出現!矯正治療中の不快ランキング上位に入るのではないでしょうか?口内炎の原因は何なのでしょうか???
原因はいくつかあります。代表格は傷。唇や頬を誤って咬んでしまったり、事故で口の中を切ってしまったり、形の悪い被せ物なども原因になります。
それから矯正装置も、その厚さや凸凹感に慣れないうちは、気になって口唇や頬、舌で触っているうちに小さな傷をつくる場合があります。寝不足や風邪気味など、健康状態も大きく関係します。
口内炎は、鉄分などのビタミンB群などが不足した人に多く見られるようで、栄養のあるものを食べたり、サプリメントを取ることがおすすめです。
また、歯磨き粉に含まれるラウリル硫酸ナトリウムなる成分が口内炎を引き起こす方もいるようです。あとはストレス。仕事や人間関係などの大きなストレスが体の免疫に影響を与え、口内炎ができやすくなってしまうことがあります。この場合、生活環境の改善が望まれます。
では、口内炎が出来たらどうしましょう?実は口内炎にもいろいろな種類があり、原因がひとそれぞれです。ということで今回は一般的な治療法を紹介すると、アフタゾロン(軟膏)やアフタッチ(貼付剤)などの合成副腎皮質ホルモンの使用、リステリンなどの抗菌性うがい薬を使用する方法があります。ハーブのお茶や塩水でゆすぐ?なんてのも効き目は不確かですが書いておきます。矯正治療中も不快なことは
少なくしていきたいですね。
できれば出来てほしくない、できたら早く治ってほしい口内炎のお話でした。。。

みんなの歯並び

 

こんにちは!皆さん10月ですねー。 夏の暑さはどこへやら。最近はめっきり涼しくなり、ちょっと寂しい季節になってきました。昼は長袖を着るようになり、夜は掛け布団を増やすようになり、自然と寒さ対策をしていきます・・・が!?私事ですが、風邪をひきました! 
季節の波に乗り遅れたのか、風邪をひきました!! 僕はあまり風邪をひくことはないのですが、それだけに、ひくときはえらいのをひいちゃいます。 はじめは喉の異変からスタートし、鼻水・咳・熱と風邪の王道を進みました。一番つらいのは、なかなか全快しないところです。かれこれ2週間くらいひいてます。そうっ、まだ現在進行形なんです!!!と言っても、もう喉の違和感だけになりましたが・・・。
でも、風邪など体調が悪くなるとつくづく『健康』のありがたみが実感できますよね。
皆さんも健康には気を付けて、かつ“風邪のひとには近づかない”をモットーに心して生活していきましょう!! 実は、僕の風邪もスタッフの誰かのもらいものだと密かに思っていますが・・・大きな声では言えません!

さて、矯正治療を始めると自分の歯並びだけでなく、他のひとの歯並びも気になり出しませんか?僕なんかはテレビを見ていても、歯に目がいってしまいます。(これって職業病ですよね・・・) 矯正以外で一般的に多くの人が自分の歯並びに関心を示す時期はというと、乳歯から永久歯に萌え変わる頃だと思います。人生で一度きりのイベント。乳歯から永久歯への萌え変わりです♪♪
この萌え変わりには沢山のドラマ?があり、そして人によって様々な歯並びが作り出されます。例えば日本人に昔から多いと言われている“八重歯”です。
どうして八重歯になってしまうのでしょうか? 
乳歯から永久歯への萌え変わりには、ある一定の法則があります。
上あごの歯では、まず、乳歯列の1番奥の歯のそのまた後ろに6歳臼歯(6番目の歯)が萌えてきて、同じ頃に1番目の前歯が萌え変わります。
その後、側方の歯が前の歯から後ろの方へと萌え変わりが進んでいきます。
ところが・・・前歯の1・2番目の歯が萌え変わった後、3番目の歯が萌え変わるかと思いきや、4番目5番目の歯が先に萌え変わるんです!! そうなると最後に残るのが3番目の犬歯です。
そう!あのとがっとがったヤツです。
そのため、あごが小さい方では、3番目の犬歯の並ぶ隙間がなくなり、最後に萌えてくることとあいまって外側にあおり出され、“八重歯”となってしまうんです。おもしろいことに、この現象は上あごだけに見られ、下あごでは少ないんです。ただし、歯の萌え変わる順番は当然、個人差もあり、必ずこの通りではありませんのであしからず! 
今回は“八重歯”を例にあげましたが他にも患者様ひとりひとりに噛み合わせのドラマがあり、いろいろな歩みがあったと思います。 
神宮前矯正歯科で矯正治療を受けた方は皆様『ハッピーエンド』を迎えられるよう、スタッフ一同取り組んで行きたいと考えています。 

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