矯正治療の流れ

初回カウンセリング

矯正に興味を持ったら、まずは”情報収集”からはじめましょう。

『神宮前矯正歯科』では、初回のカウンセリングが受けられるので、口元の悩みや矯正についての疑問を解決する絶好のチャンスです。

問診表を書いたら、口の中の写真を撮影します。その後は、カウンセリング室にて、先ほど撮った口の中の写真をモニター画面で見ながら詳しく説明いたしますので、自分の歯並びやあごの様子が実際どうなっているのかを把握することができます。

他の患者様の症例も参考に、矯正の流れや仕組みについて、また、神宮前矯正歯科の特徴についてもわかりやすく説明させて頂きます。

神宮前矯正歯科のカウンセリングは、『患者様が主体』で進めさせていただきます。あなたのお口の中のお写真などを拝見しながら、矯正治療についてのお話をいたします。

ご自身の歯並びで気になっていることや、矯正治療の事などのお話を聞かせてください。

神宮前矯正歯科では、知識に長けたカウンセリング専門の『スマイルホスピタリティ』があなたの治療をサポートさせて頂きます。

装置を付ける

いよいよ治療が始まります。虫歯の治療や抜歯を終えたら、いよいよ装置が付きます。「装置」とは、歯を動かすワイヤーと留める器具のこと。これから朝夕生活を共にすることになります。歯のクリーニングを終えたあと、斉宮康寛開発インダイレクト法と呼ばれる方法で、丁寧に装着していきます。

装置を付けた歯は、１ヶ月に１～２ミリ程度の割合で自然に動き始め、"キレイな歯並び"へと導いてくれるのです。

定期治療（調整）

装置を付けたあとは、ワイヤーの交換などを行い、平均で1ヶ月～2ヵ月に１度「定期治療（調整）」に通っていただいて、歯を動かしていきます。治療中は歯がとても着色しやすいので、必要な方には歯磨き指導を行ないます。（一般的な治療期間2年半～3年程度、通院回数18～30回程度　※症例によって異なります。）

また『歯科矯正用アンカースクリューを用いた矯正』を行なう方は、時期を見計らって歯科矯正用アンカースクリューをお口の中に入れます。

神宮前矯正歯科では、治療の最後にお口の中の写真を撮らせていただき、その写真をモニターに映しながら治療の説明をさせて頂いております。

メンテナンス（保定観察）

とうとう装置を外す日がやってきました。でもこれからの「メンテナンス」が一番大切。”キレイに生まれ変わった歯並び”を長くキープできるように、半年間は食事の時以外、以後１年半は夜のみ、合計2年間は透明なマウスピースで歯を固定します。これを怠ると歯は簡単に元の位置に戻ってしまうのです。今までの努力を水の泡にしないよう、最後までがんばって！

※大変申し訳ございませんが、厚生労働省医療広告の新しいガイドラインに則り、患者様の感想等の掲載は、現在行っておりません。