【第12回】なすとつくねの煮浸し風
今回、矯正装置には、ちと天敵ななすのお料理に挑戦しました
葉っぱ系が装置には辛いの同様、ナスも装置にひっつかかります
でもナスは万能、何にでも意外と相性がいいんです。
今回紹介するのは皮もだいぶ柔らかくなるので、結構いけます
なすとつくねの煮浸し風
《材料》
なす 2個
油 適量
市販の肉団子(もちろん自分で作ってもいいけど、私は冷凍の肉団子を使いました)
出汁 出汁240cc しょうゆ・みりん各大さじ2位
《作り方》
①ナスはヘタをとり一口大の大きさにきり、すぐ中火であげる
②肉団子は解凍しておく
③鍋に出汁をいれ、強火にかけ、煮立ったら中火
肉団子を入れ、肉に火が通ったら①のナスを加えさっと煮る
相変わらず簡単です
作ってみて思ったこと・・・
肉団子は私たちにはちょっと硬いかも
なので肉団子の代わりに厚揚げとかを使うのもいいかもしれないです
作りたてはナスが鮮やかな紫でとてもきれいなんだけど、お弁当に入れると微妙な色になります。
しかも付け合せの物に色が付くデメリットがあるけど、味は美味しいですよ
(岩永)